当院のご紹介
昭和3年の開設以来、祖父、父、私(院長)と当地でお産を取り扱ってまいりました。
おばあちゃん、おかあさん、と当院でお生まれになり、娘さんのお産を取り上げたこともありました。
長年の実績に基づき分娩する病院へ転院なさるまで、おかあさんと赤ちゃんの健やかな発育をスタッフ一同、全力でサポートしてまいります。
当院の特徴
現在、院長は愛育病院非常勤医師として週1回当直業務を愛育病院で行っています。
妊婦健診は愛育病院をはじめ、提携先の病院と密に連携をとりながら当院で責任をもって転院まで行います。
病院と連携
- 愛育病院
- 日赤医療センター
- NTT東日本関東病院
- 山王病院
- 昭和大学病院
- 都立広尾病院
- 東芝病院
- 虎の門病院
- 厚生中央病院
- 大森赤十字病院
などの近隣の病院と連携し、妊婦健診は30〜35週まで当院で行い、転院後分娩という形式をとっております。
もちろん都内の他の病院もご紹介いたします。
里帰り、帰省分娩をお考えの方
里帰り、帰省分娩をお考えの方も転院まで当院で健診を行います。その場合愛育病院へ「里帰りセミオープン」登録をしていただくため、休日、夜間も対応いたします。
分娩をする病院への転院の時期は転院先の病院へご確認ください。
大きな病院での妊婦健診は・・・。
- 待ち時間が長い。
- いつも担当の先生がちがう。
- 病院へ相談の電話をしてもつながらない。
- 冬など周りの患者さんが気になる。
など、心配なことも多いものです。健診は当院、お産は病院をお奨めします。
推薦のコメント
愛育病院 中林正雄センター長
愛育病院で出産をお考えのかた、出産は愛育、健診は堀産婦人科でのセミオープンシステムをおすすめします。
堀先生なら安心しておまかせできます。里帰り分娩のかたも愛育病院が全力でバックアップして行きます。
日赤医療センター 第一産婦人科 木戸道子部長
堀産婦人科と日赤医療センターはセミオープンシステムによる連携を行っており、日赤でお産ご希望の多くの妊婦さんの健診を堀先生にお願いしています。
堀先生は診察が丁寧で、話しやすく頼りになる!と評判で、産後も引き続き、婦人科の相談や子宮がん検診など身近なかかりつけ医として通っている患者さんも多いです。